7つのポイント

POINT
除菌力、消臭効果は次亜塩素酸ソーダの4〜8倍
極めて短時間で菌を処理する能力と、抗菌スペクトラムで芽胞菌までカバーする能力を持ちます。消臭では腐敗臭や体臭、アンモニア系に効果が大きく、スプレーやドライ空間噴霧などの方法が効果的です。

POINT
人や動物のいる空間に直接噴霧ができます。
強力な除菌・消臭能力を持ちながらも、人や動物のいる空間に直接噴霧できるのはハセッパー水だけです。人体にやさしく安全なため、二流体または超音波噴霧により人が作業中の施設内や動物の飼育中の空間を除菌・消臭することが出来ます。従来の電解水はガス化(塩素ガス化)により、噴霧には不敵で、次亜塩素酸ソーダやオゾンは、人がいる状態では毒性が強く噴霧できません。さらに水滴の起きない適正な空間噴霧を行なうことで、カビの発生を抑え、衛生上極めて効果的です。

POINT
皮膚の炎症、手荒れが少なく、手洗い頻度の高い職場に最適。
アルコールや次亜塩素酸ソーダーに比べ、手荒れ率が10分の1から20分の1に減少しますので、手洗い頻度の高い職場に最適です。洗顔や手洗い、ハンドスプレーでの噴霧、雑巾や布巾の洗いに常時使用をお薦めします。

POINT
トリハロメタンがほとんど発生しない環境に優しい除菌水。
従来の次亜塩素酸ソーダの最大欠点であったトリハロメタン発生が酸性域のためほとんどありません。

POINT
除菌水のpHを変えることができます。
従来の除菌剤でpHの変えられるものはありませんでした。動物のし尿は、草食か肉食または雑食によりアルカリ系や酸系に分かれます。畜産現場での脱臭や除菌に、また育苗など、植物に合わせたpHの選択ができると非常に有効です。野菜の除菌の場合、pH選択により食材の鮮度や食感に大きな特長を見出せます。

POINT
金属腐食が極めて少なく、他と比較して保存性があります。
オゾンや機能水(強酸性や弱酸性などの塩や塩酸を電気分解するタイプ)の金属腐食に比べ大幅に減少します。また適度な保存性も有しますので、配管する工場内導入(CPIなど)に最適です。有機物などと反応すると失活することが残留性がないことの特長ですが、おおよそ、オゾンの1時間、機能水(電気分解)の1週間以内と比べると1ヶ月程度の有効保存性を維持します。10℃保存なら1年間保存で5%の失活(劣化)しかありません。

POINT
ハセッパー装置は大量生産能力があり、ランニングコストが極めて安く、さらにトータルの水の使用量が大幅に減ります。
オゾンの中和装置や電気分解のための高額な電極がありませんので故障も少なく、交換保守費用が非常に安くなります。さらに生成時間と電気代のかかる電気分解ではありませんので、除菌水の大量供給が可能です。
また次亜塩素酸ソーダと比較し、洗い流し水の削減と廃棄のための希釈中和水が不要になるため、水使用が30%〜50%削減できます。


ハセッパーの原理7つのポイント
実証された安全性他の除菌剤との比較
ハセッパーにしかできない除菌法ハセッパーの実績例
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